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似顔絵「おかえりモネ」登米市気仙沼市編まとめ

 

宮城県登米市と気仙沼市が舞台の朝ドラ「おかえりモネ」

その二つの市に隣接する、南三陸町に住む私も毎日楽しく拝見しています。

 

先週から舞台は東京へ移り、ちょっと寂しい気持ちもありますが、

モネちゃんの良い未来を願いつつ、似顔絵と共に振り返ろうと思います。

 

 

宮城県が舞台ということで、何気に見始まったのですが、

オープニングでBUMP OF CHICKENの「なないろ」が流れた時点で心を掴まれた気がします。

 

物語が進むにつれ、特に登米市気仙沼市編の後半は、ドラマの内容と「なないろ」の歌詞が重なってきて、感動が割増になっていった感じです。

 

これから、東京編を通してモネちゃんや島の同級生たちが、

どのように未来を紡いでいくのか楽しみです。

その同級生の一人で寺の息子のみつお。

悩める若者、なんか気になる存在です。

 

そしたらなんと!SNSにアップした似顔絵に、

みつお演じる前田航基さん御本人からコメントいただきました!!

びっくりぽんです!

 

後から知ったのですが、前田航基さんは子供漫才で一世を風靡した、

まえだまえだのお兄ちゃんなんですね。

 

兄弟揃って今は俳優をされている。

こちらもびっくりしました。

気仙沼からの帰りのバスで、ばったりあったモネちゃん(清原果耶さん)と菅波先生(坂口健太郎さん)。

バスで離れて座る距離感とかこの感じ、なんかいいです。

 

ドラマでBRT(バス高速輸送システム)のことも少し触れてました。

震災後、線路だったところをバス専用道に整備し運用しているのです。

 

モネちゃんが実家に帰るときにいつも使っていましたね。

その道中、我が街南三陸町も映し出されたので、興奮しながら見ていました!

 

そして、東京編でのモネちゃんと菅波先生もニアミスのすれ違いで歯痒い展開が続きますが、今後どうなるのか楽しみです。

震災がらみのりょーちん親子のお話は、なかなか辛い展開でした。

 

東日本大震災で被災した私としても、

りょーちん親子やモネちゃん家族、みんなの気持ちがわかるような気がして、かなり感情移入して見ていた気がします。

 

だから、物語の終盤になるのかな?

震災10年の節目に、みなさんがどのような心境で迎えるのか、

自分と重ね合わせて見守りたいと思います。

夏木マリさん演じるサヤカさん。

かっこいいおばさまでした。

 

そのサヤカさんのセリフ

「どうかあの子に!良い未来を」

 

私もこの気持ちです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

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