「鬼滅の刃」一気読み。それと同時に完結してた！

 

私もとうとう「鬼滅の刃」読みました。

 

話題になっていて気になっていたのですが、

面白い漫画は読み始めると夢中になり、寝るのも忘れてしまうので、

時間ができるまでは我慢していました。

 

海の仕事が落ち着き、

外出を控えなければいけない御時世。

 

「ここだ！」

と思い電子書籍でコミックを全巻購入。

紙のコミックは売り切れ続出のようですが、

電子書籍はそういう事がないのでいいですね。

 

便利な世の中になったものです。

 

20巻というのも手にとりやすくていいです。

あまりに巻数が多いと読み始めるのに覚悟が入りますから。

 

 

 

さてさて、

そんなこんなで読み始めます。

 

でも、序盤はいまいちハマりきれずにいました。

世界観や設定は面白くてワクワクしたのですが、

戦うシーンとかちょっと絵が見づらく感じてしまって。

 

でもそれも序盤まで。

いつの間にか漫画の世界観にどっぷりハマってました。

 

ちょっと見づらい、

と感じた戦うシーンも独特の表現として入ってきました。

 

そして次々出てくるキャラクターも魅力的。

 

それは敵キャラの鬼達にも言える事で、

鬼の過去話（もともとは人間なのですが）を読むと

ガッツリ感情移入してしまいます。

 

 

その辺を読んでいて感じたのですが、

多分この作者さんは女性かな〜と。

特に男性キャラにじんわり色気が滲み出てる気が。

 

でも、その視点がこの作品の魅力になってるんだろうな。

と、まあ私の勝手な想像です。

 

 

作者の性別が正式には公表されてないようなので、

作品の内容以外でも想像して楽しんでました。

 

 

そしてそして、

人気絶頂で完結です。

 

せっかく全巻読んでハマったところなので寂しいですが、

いい終わり方ですね。

 

変に引き伸ばさず、綺麗に完結です。

 

 

でももう少し鬼滅の刃の世界に浸っていたいな〜

と、アニメをみようか悩み中な私です。

 

いろんなところで配信されていて、いつでも見れるようなので。

 

便利な世の中になったもんです。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。