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AI時代、「ニセ」草間彌生展覧会から思う。作品やものの価値ってなんだろう?

 更新2018年11月8日

 

びっくりなニュースが飛び込んできました。

 

芸術家の草間彌生さんの展覧会がまるまる贋作で行われていたという。

 

うーん、信じられん。

 

 

どんな気持ちや考えでこんなことを行なったのだろう?

 

草間さんの水玉の作品なら再現できそう、

 

とか思ったのでしょうか?

 

 

AIが発達して仕事を奪う?


 

ちょっとうろ覚えですが、以前テレビで、

 

 

 

AIが発達して絵画の絵の具の重なりやタッチを読み込み、

 

それを完全に再現できるようになる。

 

だから画家やアーティストは必要なくなる。

 

 

 

というような話をしていました。

 

 

 

 

 

いやいやいや、違うでしょ、なんでそうなるの?

 

作家さんがその作品を生み出した経緯、

 

そこに至るまでの数々の作品。

 

その人が今まで見てきたものや考えたこと、

 

そこから生まれた表現。

 

 

 

それが作品であって、

 

だから面白い。

 

 

 

一つの作品を完全に再現できたからって、

 

アーティストが必要なくなるは全然違う話だと思うのですが。

 

 

もし、作家さんの次の作品や展開、

 

そこまで再現できるなら

 

まだ少しわかりますけど。

 

 

それは人間を作るのと同じ話になると思うので、

 

まだまだ現実的な話ではないですよね。

 

 

 

とにかく、

 

今回の草間彌生さんの話やAIの話、

 

作品が産まれる過程って軽く見られてるんだな〜

 

と思った次第です。

 

 

 

 

日常にも当てはまる?


 

特別な美術というか芸術作品についての話でしたが、

 

日常のものとかことにも当てはまると思うんですよね。

 

 

 

二つの商品があったとします。

 

一つは工場などで効率よく低コストで作られていて、

 

値段も安い。

 

もう一つは個人が手間を惜しまず丁寧に作られていて、

 

でも値段は高い。

 

 

 

どちらがいいか、

 

どちらも価値があると思うんですよね。

 

 

特に最近はハンドメイド雑貨が流行っていて、

 

誰が、どんな人が作ったか、

 

などを商品の価値として購入する人が増えている気がします。

 

みなさん知らず知らずにその価値を感じているはず。

 

 

しかし、ものと違って見えにくいから、

 

認識しづらい。

 

 

でもこの価値、

 

これから地味に重要になってくると思うんですよね〜。

 

まだ自分でも整理できていないですが、

 

いずれこのブログでも書けたらと思っています。

 

 

それでは今日はこの辺で。