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今回はベッキーです。
最近見かけなくなってしまいましたが。。。
これは似顔絵を本格的に始めた初期のころ、
短時間で描くにはどうしたらいいかと試行錯誤してました。
色数をしぼって、茶色と黒だけでどうにかならないかと何枚も描いていました。
そこで出会ったのがベッキーです。
色数をしぼって描く!
まあ具体的に言うと絵の具の濃淡やタッチで変化をつけていく、
ということになるんですね。
頭でわかっていても実際にやってみるとなかなか上手くいかず、
何枚描いても手ごたえを感じることが出来なかったんですが、
ベッキーを描くことでグッと何かをつかむことが出来ました。
なんでかな?って今振り返ってみると、
ベッキーのハーフの顔立ちのおかげかな、と思います。
日本人に比べて薄い目の色などを描くことで、微妙な絵の具の濃淡や、
繊細な筆の動きを自然にできたんだと思います。
ということで、私にとって非常に重要な1枚になりました
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